指教-Q009 ← Previous → Next (教育)Top 戻る
次は、警備業法上の用語についての説明であるが、誤りはどれか。
@ 「警備業務」とは、他人の需要に応じて行う警備業法第2条第1項第1号から第4号に該当する業務をいう。
A 「警備業者」とは、認定を受けて警備業を営む者をいう。
B 「警備員」とは、警備業者の使用人、その他の従事者で、警備業務に従事する者をいう。
C 「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置を使用して行う施設警備業務で、ローカルシステムも含まれる。
D いわゆる事務職員は、警備員に含まれない。
解答と解説
正解はC
@ABDは、正しい。
Cの「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置を使用して行う施設警備業務であり、同一施設内において情報を受信し警戒するシステムで、ローカルアラームシステムといわれる警備業務用機械装置は、機械警備業務に該当しないので、誤り。
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