指教-Q019 ← Previous → Next (教育)Top 戻る
次は、認定(認定証)についての記述であるが、誤りはどれか。
@ 警備業者は、認定証をすべての営業所の見やすい場所に掲示する義務がある。
A 警備業を営もうとする者は、警備業法第3条各号(欠落事由)のいずれにも該当しないことについて、公安委員会の認定を受ける必要がある。
B 認定申請書は、主たる営業所の所在地の所轄警察署長を経由して、公安委員会に提出する。
C 認定申請書に「法人にあってはその役員の氏名及び住所」が必要である。この役員の中に監査役も含まれる。
D 公安委員会は、認定を受けた者が偽り、その他不正の手段により認定を受けた場合は、その認定を取り消すことができる。
解答と解説
正解は@
ABCDは、正しい。
@の認定証の掲示場所については、警備業法第6条「警備業者は、認定証をその主たる営業所の見やすい場所に掲示しなければならない。」と規定されており、「すべての営業所」は、誤り。
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