指教-Q057 ← Previous → Next (教育)Top 戻る
次は、機械警備業務の届出に関して述べたものであるが、誤りはどれか。
@ 警備業務対象施設のみが所在する場合であっても、その区域を管轄する公安委員会に対して届け出が必要である。
A 機械警備業務は行わないが、その契約のみを行う営業所等については、機械警備業務の届出の必要はない。
B 機械警備業務を行う場合の開始届出書は、当該警備業務を開始する日の前日までに届け出る。
C 同一都道府県の区域内に2以上の基地局を設置するときは、双方の基地局の所在地を管轄する警察署長を経由して、それぞれ届け出る必要がある。
D 機械警備業務の届出は、当該都道府県の区域内において継続して行う期間が30日以内であっても行う必要がある。
解答と解説
正解はC
@ABDは、正しい。
Cの同一都道府県の区域内に2以上の基地局を設置するときは、そのいずれかの基地局の所在地を管轄する警察署長を経由して届け出れば足りるので、誤り。
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