指教-Q124 ← Previous → Next (教育)Top 戻る
次は、護身術の基本術技についての記述であるが、誤りはどれか。
@ 護身術を用いるとき、相手に与える打撃は、制圧するに必要な最小限度にとどめる。
A 常に相手との間合いに注意し、相手が長物を持っているときは、特に不用意に接近しない。
B 徒手の構えには、「正面の構え」、「左の構え」及び「右の構え」がある。
C 警戒棒の構えには、「下段の構え」「中段の構え」及び「両手の構え」がある。
D 警戒棒の打ち方には、「下段打ち」「中段打ち」及び「上段打ち」がある。
解答と解説
正解はD
@ABCは、正しい。
Dの「警戒棒打ち」は、犯人の攻撃から自分の身を守るための技であり、打ち方には、「下段打ち」と「中段打ち」とがあるが「上段打ち」はないので、誤り。
PageTop ↑