html5+CSS3(レスポンシブWEBデザイン)とは?
html5+CSS3(レスポンシブWEBデザイン)とは、インターネット上でパソコン、スマホ、タブレット、更にはiPhone、iPad、AndroidのデバイスでHTML共通の操作が可能なWEBデザインの技術の事です。これにより、ユーザー様の皆様にあらゆる場面・デバイスにて共通のご利用が可能になっております。また、運営サイドにおいても、タイムリーなメンテナンス作業の効率化・整合性の一元管理運営が可能になりました。
※当サイトの最新情報ではPC用でポップアップ機能を採用しております。(Smaphoは標準)
これらはPHP機能を使っており、各画像の登録・編集・削除もサイト上で管理しておりますのであらゆる場面での「一元管理業務運営」が可能になりました。
CMS(Content Management System)とは?
CMSとはコンテンツ・マネジメント・システム(コンテンツ管理システム)の略称で、簡単にいえばHTMLなどのWeb専門知識がない方でも、簡単にホームページの更新・運営ができるシステムのことです。
従来ではホームページ作成・更新の現場では、HTML(HyperText Markup Language)や、CSS(Cascading Style Sheets)などの言語に習熟する必要があり、作業の難易度が高いうえに大変な労力がかかっていましたが、WEBサーバーとの連携により、リアルで且つタイムリーな「一元管理業務運営」が可能になりました。
SSL(TLS)とは?
SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)とは、インターネット上で通信を暗号化する技術です。SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)を利用してパソコンとサーバ間の通信データを暗号化することで、第三者によるデータの盗聴や改ざんなどを防ぐことができます。
SSLとTLSの違いは?
SSLとTLSは表記が異なるだけで、同じ機能を指します。SSLは3.0までバージョンアップを重ねた後、TLS1.0という名称に変更されました。SSLの名称がまだ一般に広く認知されているため、SSL/TLSと併記されることも多いです。
SSL(TLS)を確認するには
重要な情報をやり取りする場合には、そのサイトがSSL/TLSに対応しているかを確認することが大切です。SSL/TLSが導入されているウェブページでは、ブラウザのアドレスバーに表示されるURL「http://」にセキュア(Secure)を表す「s」が付き、「https://」になります。スマホ・タブレットでは「鍵」マークが先頭に表示されます。※導入認証未対応の場合にはスマホ・タブレットでは「安全ではありません-***~」などと表記されます。これでは、ご覧になられる方も少々不安になってしまいますよね?
---パソコン対応の場合(安全)---
---スマホ・タブレット対応の場合(安全)---
---未対応の場合(危険)---
SSLサーバ証明書とは?
SSL/TLSを利用するには、サーバにSSLサーバ証明書を導入します。一般的にSSLの呼称が広く普及しているため「TLSサーバ証明書」ではなくSSLサーバ証明書と記載しています。
通信データの暗号化
SSL/TLS機能によってブラウザとサーバ間の通信データを暗号化します。これにより、第三者によるデータの盗聴を防ぎ、データを安全に送受信できます。SSLサーバ証明書のお申込み準備の際、SSL/TLSを導入するサーバで「公開鍵」と「秘密鍵」を生成します。SSLサーバ証明書には「公開鍵」が含まれ、この公開鍵を使って暗号化したデータは、同時に生成した「秘密鍵」が保管されるサーバでのみ解読できます。ウェブサイト訪問者はSSLサーバ証明書に含まれる「公開鍵」を利用して入力情報を暗号化し、第三者からの盗聴を防ぎます。そして情報がサーバに到着した後は、秘密鍵を使って解読できるという仕組みです。
SSLサーバ証明書がなぜ必要?
多くのインターネットユーザが、インターネットの安全な利用にSSLサーバ証明書は欠かせないと認識しています。約84%ものネットユーザが、重要な情報入力を伴うウェブページは「必ずSSL/TLS対応にするべきだ」と回答しており、問合わせや資料請求といった個人情報の入力を求める各種フォームを備えるウェブサイトには、SSLサーバ証明書が求められています。重要な情報(銀行口座番号、ログインID、パスワード、名前やメールアドレスなど個人情報)を入力するWeb画面では「SSL(暗号化)サーバ証明書」の必要性は非常に高くなっています。
警備スタッフ20名大募集中
FAX:078-854-5552
mail: info@secuas.com
神戸市灘区友田町2-7-15